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2016/4/18 の Salesforce

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イベント・Webinar 情報

イベント: 4/26(火) もくもく会 #9 - Tokyo Salesforce Developer Group (東京) - Meetup

いよいよ来週です。

TrailheaDX | Salesforce Developer Conference

なんか Twitter のタイムラインで突如流れてきたので一応メモ。
「JUNE 7-8, 2016 | SAN FRANCISCO」だそうです。
そのうち日本でもやるのかも...?

ニュース系

Microsoft Internet Explorer バージョン 11 を使用した Lightning Experience および Salesforce1 モバイルブラウザアプリケーションへのアクセスのサポート終了

Lightning Experience では IE11 サポート外、ってことでいいんですかね。。。
Lightning Experience でサポートされるブラウザ には一応まだ載ってるみたいですが。

新しいカタチのコミュニケーションで企業に革新をもたらす ソーシャルウェア『mitoco(ミトコ)』を開発 | リリース情報 | ニュース | 株式会社テラスカイ

テラスカイさんがグループウェア!どんなアプリになってるのか気になります。

草加市、Salesforce App Cloud上にマイナンバーカード交付予約システムを構築 - クラウド Watch

地方公共団体が Salesforce を使ったってのはインパクト大きいんでしょうか。
たしかに、今回のようなシステム構築 (ある程度シンプルな機能、セキュリティ担保、短期間で) には向いてる気がします。

クラウドインテグレーションの旗手・テラスカイが語るこれからのクラウド開発と新市場とは (1/3):CodeZine(コードジン)

開発者向け

LINE BOT APIをforce.comで試してみた

FacebookのMessenger用Botをforce.comで作ってみた

話題になった Bot API を Salesforce で。
さすが、仕事が早い。。。

Introducing UI Theme Detection for Lightning Experience | Developer Force Blog

Apex や Visualforce で、ユーザーが Salesforce Classic と Lightning Experience のどちらを利用しているのか判別する方法。
Spring'16 から追加された以下のグローバル変数(Visualforce) やメソッド(Apex) を使います。

  • Visualforce
    • $User.UIThemeDisplayed
  • Apex
    • UserInfo.UIThemeDisplayed()

Introducing The LockerService For Lightning Components - Developer Relations

ついに!ようやく!
Lightning Component で Angular や React などの JS ライブラリの使用が認められそうです。

新たに LockerService という仕組みを導入することで、基本的に同じ名前空間の DOM に対してしかアクセスすることができなくなります。
また、名前空間ごとに window, document などの空間も独立するので、JS ライブラリも通常の web 開発と同じように使用できるようになる、ということでしょうか。

afterLocker

(画像は記事より引用)

記事の最後には

Please note that this is just an introductory post. We’ll be releasing tools, blogs, in-depth articles and Trailhead modules in the coming weeks and months before LockerService is made available. Please watch this space for more information.

と書かれているので、現時点で期待はしすぎず今後の情報もチェックしていきたいと思います。


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