ニュース系
特になし
開発者向け
[Salesforce] Lightning Components force: タグを試してみた | deferloader
Lightning Component には force:
から始まるタグがいくつかありますが、それらを使って簡単なコンポーネントを作ってみたという話。
最初に出てくる force:recordView
と force:recordEdit
は便利そうですよね。
ページレイアウトとかレコードタイプに悩まされることがなくなるのかな?
知らないんですけど、これって Visualforce でも同等のタグありますかね?
PythonのSalesforceライブラリ調べてみた
趣味のプログラミングに Python を使っている私には非常に参考になる記事。
Spring'16 リリースノート関係
cloudy: Apex Testing goodness in spring 16
Spring'16 でアップデートされたApexテスト周りの機能を紹介。全6点。
わかってる範囲で紹介すると
- Ability to set createdDate value for test data before Test.startTest()
Test.setCreatedDate(recordId, date)
でレコードの createdDate を指定できるようになった
- Test Suite
- 複数のテストクラスをテストスイートとしてまとめることができるようになった(開発者コンソールから)
- Stop a Test Run That’s Failing Miserably
- X回 fail したテストはその後実行しない、というような上限を設定可能になった
- Call Test.startTest() to Reliably Reset Limits in Apex Tests
Test.startTest()
で今まで以上に正確にガバナ制限がリセットされるようになった。のでみんな積極的に使ってね- (今までなんだったのか)
The 5 Noteworthy Lightning Experience Features in the Salesforce Spring16 Release | Automation Champion
Lightning Experience の新機能から注目機能を5つピックアップ。
- Write Email and Create Templates More Efficiently From the Composer Window
- メール送信画面をGmailライクなポップアップウィンドウで表示できるようになった
- Unresolved Items now available in Lightning Experience
- Salesforce から送信したメールのうち、特定のレコードにひもづいていないものを Unresolved Items として簡単に確認可能になった
- Settings > Email > Unresolved Items から
- Lightning Experience Now Supports Customer Groups
- Classic では可能だった customer group (Chatter グループ作るときに顧客も招待できる機能?)がLEXでも可能になった
- Customize the Navigation Experience for Lightning Experience Users
- 左側のナビゲーションメニューがカスタマイズ可能に
- インストールしたアプリケーションの扱いとかどうなるのかはちょっとよくわかってない
- Deletion of Custom Lightning Experience Record Pages (Pilot)
- Winter'16 時点ではDeveloper EditionでのみLEXでページレイアウトの編集が可能だったが、
Winter'16 で作成したページは Spring'16 にアップデートする際に削除されてしまうらしい
- Winter'16 時点ではDeveloper EditionでのみLEXでページレイアウトの編集が可能だったが、
Lightning 系
(未読)Lightning Component, JavaScript Remoting and Visualforce Page « Balkishan Kachawa
Create a Lightning Component for Drag-and-Drop Profile Pictures - Developer Relations
ちょっと古い記事(2015/11)。
ドラッグ&ドロップで画像をアップロードできるコンポーネントの作り方。
ソースコード掲載されてます。
(未読) Lightning Component Best Practices PART 2 « Balkishan Kachawa
Part1 は こちら。
今週のひとこと
明けましておめでとうございます。
2016年1発目の投稿でした。
結局、12月は全くSalesforceに触れることなくDjangoやらHerokuの勉強をしてたので(Pythonいいですよ!!)、
そろそろ本格的にリリースノート読んだりLightning開発やらないといけないなあと思っております。
あと、このサイトを始めてみて
気になったページのタイトルとURLをMarkdown形式でコピーするのって意外と面倒 ということに気づいたので
ショートカットキー1発でコピーできる Chrome 拡張を作って遊んでました。
ページのタイトルとURLをMarkdown形式でコピーするChrome拡張作った - dackdive's blog